バグダードのフランケンシュタイン  アフマド・サアダーウィー著、柳谷あゆみ訳シン・エヴァンゲリオン

2021年04月06日

たちどまって考える ヤマザキマリ

たちどまって考える (中公新書ラクレ (699))
ヤマザキマリ
中央公論新社
2020-09-08


エヴァンゲリオンもそうだし、世界を救うのは女性なのかもな。ジャンヌダルク待望論的持論。
もっと自分の頭で考えよう。
この人の言うことすべてが賛同できるわけではないけれど、共感できる部分が多い。

・一匹狼よりもグループ(→みんなで責任を分かち合い、赤信号みんなで渡れば怖くないのさ)
・そもそも人生とは思い通りにならないものであり、どんな顛末も現象も起こりえるということを理解していれば、もっと楽に生きていけるはず(→世間という空気がそれを許さないのさ)
・天災大国の日本では、実は疫病に対してもむやみに争うものではないという意識が根底にあるのではないか。(→八百万の神々とうまく折り合いをつけていれば何とかなる国なのさ。そのうち、神風が吹く。もしかして選民思想の国なのかも)
・「わかってもいないくせにくちをだすな」という反応は、民主主義の仕組みを理解していれば本来出てきようもないもの(→そのとおり、日本は民主主義国家ではないのだよ、神国なのだ)
・この困難な時に余計な批判で波風を立てるな(→空気を読めない奴は、村八分だぞ)
・日本はシャーマニズムがなじむ社会構造(→西洋式民主主義とは馴染まない)
・社会において認識されている役割以外の行動をとるべきではないという狭窄的で怠惰な想像力に甘んじている(→日本はそういう社会さ、異質性は排除されるべきだと考える社会)
・「世間体の戒律」で動く社会。名前の公表?集客効果をもたらす宣伝になるだけなのじゃ?(→かつて「恥の文化」としてもてはやされたこともあったけど、恥なんて死語?。)
・過激な物言いを嫌い、波風を立てず、経験しなくていいことはせず、知らなくていいことは知らず、いないように生きていたい(→最近はそうでもないのじゃ?、自己顕示欲や承認要求強い人ばかりに思えるけれど、とは言っても、匿名にかぎるのかもね。ズルい卑怯者が増えたのかもね)

kidnight1tt at 22:39│Comments(0) 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
バグダードのフランケンシュタイン  アフマド・サアダーウィー著、柳谷あゆみ訳シン・エヴァンゲリオン