そして、バトンは渡された  瀬尾まいこ会計の世界史

2019年09月01日

南極で働く かあちゃん、調理隊員になる  綿貫淳子

バイタリティー溢れる人柄が大変よく伝わってくる本でした。料理を作るということが、山登りであれ、川下りであれ、野外活動において、大変大切なことはわかっているつもりですので、苦労もわかります。料理をしないただ食べるだけの人たちは、自分では、何も料理できないくせに、まずいとか遅いとか文句ばかり言います。「おじいさん」と言われる人との議論がそうだったのか知る由もありませんが、そこを押さえ込むだけの力量も大したものです。
悪魔のおにぎりも食べてみたいし、料理をしたくなりました。




kidnight1tt at 13:56│Comments(0) 

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