2005年12月11日

ハリーポッター アズガバンの囚人3

映画館で見たらしいのだけれど、全く覚えていなくて、DVDを借りた。面白かった。炎のゴブレットの予習だね。

kidnight1tt at 18:01|PermalinkComments(0)

2005年12月04日

ニュースの天才1

10年くらい前の実話、41の記事のうち27が捏造だったっていうスティーブングラスという雑誌記者のお話。ドラマより、DVDの特典のドキュメンタリーで本人のインタビューの方が面白かった。★は一つだよなあ。原題のSHATTERED GLASSって方がシリアスなタイトルだな。

kidnight1tt at 17:04|PermalinkComments(0)

キューポラのある街3

1962年日活。監督:浦山桐朗、脚本:今村昌平、音楽:黛敏郎ってメジャーネームばかり。昭和30年代ってあんなに貧しかったのだろうか。労働者の団結とか、朝鮮人帰国問題とか、描かれていて、一見、昔見たロシアのコミュニズムのプロパガンダ映画のような雰囲気。でもこれは、逆に、高度成長のために、資本の論理の貫徹を隠して、個人の頑張りで人生は切り開けるという幻想を与えたかったのかもしれない。まあ、なんといっても、吉永小百合のかわいさが輝いており、それだけを見る映画としてみればいいのかもしれないね。

kidnight1tt at 09:12|PermalinkComments(0)

嵐を呼ぶ男

いじけたマザコンドラマーが、ジャズバーのオーナーの美人と恋しつつソレをねたむ音楽評論家の罠に、音楽家の弟のために自己犠牲で、はまってしまうストーリー。石原裕次郎と北原三枝主演。日活!。TSUTAYAが半額セール中なので、石原裕次郎ものはこれまで見た事が無く借りてみた。1957年制作なので評価的には番外と言う事になるのだけれど、当事の風俗ってあんな感じだったのだろうか、すごくのどかな感じ、煙草ばかり吸っているし、興業はヤクザのイメージだし、主人公もマザコンであんまりカッコいいとも思えないし、ああいうのに若い人達が熱狂したって言う事が今では信じられない。

kidnight1tt at 08:55|PermalinkComments(0)

2005年11月28日

アイランド2

倫理観とかキリスト的には神の領域とか、そんなテーマを意図した映画なんだろうけど、それとアクションの陳腐さとがミスマッチで、あの国防総省のリーダーの倫理観はどうなってるんだよ、街や人をあんなに傷つけても平気だし、クライアントを簡単に裏切っちゃうし。まあ、あの女の子スカーレットヨハンソンがすごくきれいに見えたりブスく見えたりして、化粧やアングルで女性は変わるんだなと言うことを再認識。酒場での高いの行くかい?で上見たり、結構笑えた2時間ではあった。にしても、DNAからクローンを作っても、同じDNAなら同じ病気になっちゃうんじゃないかね。

kidnight1tt at 15:18|PermalinkComments(0)

2005年11月23日

モーターサイクルダイアリーズ1

後のチェ・ゲバラ、23才の時の南米放浪旅行記、TSUTAYAでNO.1だったので借りた。正直なところ、あまり響くモノがなかった。カリスマがあんな風にして生まれていったのかなと淡々と2時間、映像を見る感じ。なんか省きすぎ、文庫を先に読んでいれば感じ方も違うのかもしれない。なんてレコードだったっけ、ゲバラの一つ星ベレー帽の写真がジャケットになってたヤツ。聞き直して見よう。

kidnight1tt at 17:30|PermalinkComments(0)

2005年11月20日

スカイキャプテン1

キチガイ博士の計画をヒーローが阻止する活劇物。B級より下なのかも、一体なんだ。カタルシスを得るつもりで活劇を期待したのにヒロインもヒーローも不細工だし、結末も意外性も何もないし、借りたわたしがアホでした。

kidnight1tt at 19:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

宇宙戦争2

スピルバーグだし、トムクルーズだし、まあ2時間見ましたよ。あのあとあの家族は変わるンでしょうか、お父さんの居場所は変わるんでしょうかね。

kidnight1tt at 19:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)